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虐待:ネグレクト

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代表 むらさきはつみ 公式ブログ

 《ネグレクトの定義》

一般的にネグレクトとは、
「幼児・児童・高齢者・障害者などに対し、その保護、世話、養育、介護などを怠り、放任する行為」
を指します。


厚生労働省によると、

ネグレクトは「身体的虐待・精神的虐待・心理的虐待とならぶ虐待の一つ」
とされています。

ほかの3種類の虐待が一般的に
「子どもに有害なことをする」
ものであるのに対して、

ネグレクトは
「子どもが必要とするものを親が提供しないこと」

「積極的ネグレクト」
物理的・経済的条件が整っているのにもかかわらず保護を遺棄する

「消極的ネグレクト」
貧困や知識不足などが原因で保護ができない


に分けられています。

親の注意が子どもに向いていないという点では共通していますが、

根本的な背景は大きく違います。


児童虐待の定義と現状|厚生労働省

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/about.html





ネグレクトされている子どもの特徴


 《身体的なサイン》

・子どもの身長・体重が同年齢標準よりも極端に低いまたは軽い

・冬なのに上着を着ていないなど季節はずれな服装をしている

・皮膚がかさかさで目の下に黒いクマがある

・虫歯がある、予防接種を受けていないなど医療的ケアを受けていない明白な兆候がある

・いわゆる「ゴミ屋敷」に住んでいる等、住居が不適切である

・親の監督不行き届きのためにたびたび危険な行為をする

・不潔な身なりをしている




 《行動面のサイン》

・平日の昼間なのに公園にいるなど、
学校に行っていないように見える

・家に帰りたがらない

・空腹のため、食べ物をせびったり盗んだりする

・何事にも無関心に見える




 子どもの側に立って判断する

親による子どもに対する行為が虐待にあたるかどうかの判断は、

児童虐待防止法の定義に基づいて総合的に行われるのが基本です。

厚生労働省はその過程における重要な観点として「子どもの側に立って判断すべき」という点を明らかにしています。

厚生労働省のホームページでは、
虐待を判断する上で有効な考え方として、小児科医・小児精神科医である小林美智子氏の言説が引用されています。

「虐待の定義はあくまで子ども側の定義であり、親の意図とは無関係です。
その子が嫌いだから、憎いから、意図的にするから、虐待と言うのではありません。親はいくら一生懸命であっても、その子をかわいいと思っていても、子ども側にとって有害な行為であれば虐待なのです。我々がその行為を親の意図で判断するのではなく、子どもにとって有害かどうかで判断するように視点を変えなければなりません。」
(小林美智子,1994)

出典:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv12/01.html


親に虐待の意図があろうとなかろうと、子どもにとってその行動が有害であると感じられれば、それは虐待である


 《虐待の法的な定義》

ネグレクトを含む児童虐待に関係する法律

児童虐待の発生予防、早期発見・早期の適切な対応、虐待を受けた子どもの保護・自立に向けた支援などの推進を目的に制定された児童虐待防止法



児童虐待防止法 第二条》

児童虐待」とは、
保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護するものをいう。以下同じ。)がその監護する児童(十八歳に満たない者をいう。以下同じ。)について行う次に掲げる行為をいう。

一 児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること。


二 児童にわいせつな行為をすること又は児童をしてわいせつな行為をさせること。


三 児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食又は長時間の放置、保護者以外の同居人による前二号又は次号に掲げる行為と同様の行為の放置その他の保護者としての監護を著しく怠ること。


四 児童に対する著しい暴言又は著しく拒絶的な対応、児童が同居する家庭における配偶者に対する暴力(配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。)の身体に対する不法な攻撃であって生命又は身体に危害を及ぼすもの及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす言動をいう。)その他の児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。

出典:児童虐待の防止等に関する法律

出典:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H12/H12HO082.html



<ネグレクトに該当する行為>

●子どもの健康・安全への配慮を怠っているなど。

(1)家に閉じこめる

(2)重大な病気になっても病院に連れて行かない

(3)乳幼児を家に残したまま度々外出する

(4)乳幼児を車の中に放置する



●子どもにとって必要な情緒的欲求に応えていない(愛情遮断など)


●食事、衣服、住居などが極端に不適切で、健康状態を損なうほどの無関心・怠慢

(1)適切な食事を与えない

(2)下着など長期間ひどく不潔なままにする

(3)極端に不潔な環境の中で生活をさせる



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どのような種類・程度のネグレクトであったとしても、それが子どもに大きな悪影響を与える可能性が高いということは紛れもない事実です。


 

ネグレクトが子どもに与える


身体的影響

・十分な食事が与えられず栄養障害

・愛情不足による成長ホルモンが抑えられて成長不全での身体的発育への悪影響

・保護者の監督不十分による子どもの事故、怪我。

・保護者の関心あるいは知識不足による
治療すべきケガ、病気が放置され悪化


という直接的な悪影響が挙げられます。



 知的発達面への影響

子どもが学校に行けていないなど適切な教育を受けさせないなどによる

子どもの言語発達の遅れや学力が同年代の子どもと比べて低くなる。
学年に応じた学力が身に付かないことで、その後の進学や就職において困難を抱えてしまうことが予想されます。


 心理的影響

親との間に適切な愛着関係が築けない。
愛着障害や感情のコントロールに関する障害を発症。
対人関係で困難を抱える事がある。

ネグレクトされた経験はトラウマとなり、長い間苦しむこともあります。


保護者からの愛情・関心を十分に受けることのなかった子どもは、
極端に自己肯定感が低い
自分を大切に思えない
感情から自傷行為、自殺を試みたりする確率が高い。




 保護者側の要因



・親が子どもを受け入れられていない


・保護者の知識不足

育児知識が不足しているために子どもに与えるミルクの量が不適切だったり、
子どものケガや病気に対して、病院に連れていくなど適切な対応を取れていなかったりする場合もネグレクトとなります。




児童虐待の防止等に関する法律第六条>
児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者は、速やかに、これを市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない。

出典:児童虐待の防止等に関する法律

ステラオフィス 代表 むらさきはつみ

思い描いた理想の子育てを叶える 【オンリーワン育児法】を提案し

・ コミュニケーション講座 ・オンリーワン育児法講座 初級 ・オンリーワン育児法講座 中級 ・ステラ式教育プログラム講座 の講師を務める。

2,500組以上の親子の向き合い方をサポートしてきた中で、 子供の本質・才能を見つけ出すベストな関わり方を生かした

2012年に 会員制幼児教育保育施設 【ステラ知育室 】 を開園しオンリーワン育児法を用いたステラ式教育プログラムで優秀な子を育てる幼児教育保育を行っている。 

子供の心の声を聞き取れる力を持ち、 親子の心を抱き締め寄り添う活動をしている。

【事業内容】 生活総合支援・子育て支援・各種講座・子育てカウンセリング・才能開花プログラム・シッターサービス

2018年 新生児期~高齢期までのすべての生きがいある生き方支援として 総合生活支援事業を新展開する。

ステラオフィス 代表を務める。