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~オンリーワン育児法~思い描いた理想の子育てを楽しもう。

~オンリーワン育児法~思い描いた理想の子育て。育児本やネットの情報に惑わされることなく、親子に合ったBESTな関わり方で笑顔で過ごせる育児法を御提案。

幼児の癇癪

子育て講座

一日中泣き叫んでいる。
何をしてあげても泣き止まない。

幼児は感情を『泣く』事でしか表現が出来ません。

癇癪は、欲求不満の表れです。

癇癪ではなく、
別の言い方をすれば「成長していくうえでの必要なステップ」です。


癇癪は、予防するというよりも対応の仕方を工夫することが大切です。

子供がなぜ癇癪を起こしているのか。
よく観察して考えてみて下さい。

・気持ちを受け止め代弁をする。

自分の気持ちを上手く表現できなかったり、遊びや食事など自分のやりたいことができないと、欲求不満を感じて癇癪を起こします。
そんなときは「~したかったんだね」「~はイヤだよね」と子供の気持ちを代弁してあげてみましょう。

自分の気持ちを理解してくれると感じると、少しずつ落ち着きを取り戻します。

・無視をしない

何を言っても泣きわめくので「もう勝手にして!」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、無視はしないようにしましょう。

頑張って感情を表現しようとしているのに構ってくれなくなると、子供は精神的に傷ついてしまいます。
その状態が繰り返されると、自己表現すること自体をあきらめてしまったり、自我の形成に影響を与えます。

子供の声には耳を傾け、気持ちを理解しようとしている姿勢を示しましょう。

・抱き締める

子供が癇癪を起こしていると、頭ごなしに怒りたくなる気持ちも出てくるかもしれませんが、イライラしたときは、子供を抱きしめてあげるのも一つの方法です。お互いの気持ちを静める効果があります。

子供が落ち着いてきたら
「何がイヤだったの?」と聞いてあげるてください。
気持ちを聞きうけとめてあげることで
子供は安心します。
質問を投げかけることで癇癪以外の自己表現の方法を学びます。

ルールやマナーを教える

電車やバス、外食先などの公共の場で癇癪を起こしてしまった場合、気が滅入ってしまいますよね。床で寝転がってしまったり、モノを投げたりしてしまうと大変です。

激しく癇癪を起こしたときは、周りの人とぶつかってしまう恐れもあるので、まずは端に移動させたり、お店の外に出たりして落ち着いて話せる環境を作りましょう。

そして、子供の気持ちを一度聞いたうえで「みんなに迷惑がかかるよ、静かにしようね」「ここは寝転がるところじゃないんだよ、今度からは気をつけようね」と外と家とでは違うということを、幼い頃からきちんと教えてあげてください。

今は教えることが出来ない親がたくさんいます。
そして癇癪を受け止められない親が多すぎます。

可哀想だから。と、子供が本当に求めていることを知ろうともせずに泣き止ますためだけに気持ちを誤魔化すやり方をします。

癇癪は、大声で泣き叫ばれて大変かもしれませんがきちんとうけとめてあげることで落ち着いていき癇癪が嘘のようになくなります。

対応の仕方ひとつで子供の心の成長は大きく変わります。